ピルは、避妊以外にも子宮内膜症や月経困難症を軽減したり、卵巣がんや子宮体がんの予防、骨粗鬆症のリスクを低くするなど、様々な効果があります。

毎日飲み続けないと効果がなく、避妊薬として飲んでいたとしても途中でやめてしまったという人も少なくないでしょう。

最近では夫婦間だけでなく、結婚していない恋人同士の間でもセックスレスは深刻な問題の一つです。
たとえ結婚していなくても同棲していたり、付き合いが長くなるとセックスレスになってしまうカップルが非常に増えています。

そのため、最初は妊娠しないようにピルを服用していたとしても、いつの間にかセックスレスになりピルの服用も必要なくなり余ってしまうといった場合、またセックスが再開して服用しようと思った時に気になるのが賞味期限です。

基本的に薬の賞味期限というのは、未開封のままであれば3年間は品質保証をしているものがほとんどですが、やはり避妊の有効性は処方された時よりも落ちると思ってよいでしょう。

そのため、またピルの服用を再開するとしても、賞味期限内だからと余ってるものを使用するのではなく、それはとりあえず捨てて新しいものを処方してもらうかネットなどで購入するのが良いでしょう。

体内に入っても問題はないとしても、ピルの場合重要なのは避妊がきちんとできるかという有効性です。
賞味期限があやふやなものを使用して避妊できずに望まない妊娠をしてしまったら、後悔しても遅いのです。

もし、たくさん処方してもらってまた余ってしまうのが嫌であれば、一ヶ月毎など少ない期間分だけ処方してもらうようにすれば余ることを心配する必要もなくなるのではないでしょうか。

特に、医師が処方した場合の薬は永続的なものではなく飽くまで短い期間内に服用することを前提として処方しているので、もったいないからといって以前服用していたものを再度使用するのはやめましょう。